システム開発のご案内
TMR がお客様の業務システムを開発する際の、標準的なサーバー構成のご説明です。あわせて、開発に入る前にお客様と一緒に決めておきたい項目をまとめました。お打ち合わせの際にご覧ください。
システムは、お客様に契約いただく「レンタルサーバー」の上で動かします。ホームページと同じ感覚で使える、月額固定・保守込みのサーバーサービスです。
※ レンタルサーバーの例:ConoHa WING、さくらのレンタルサーバ、エックスサーバー など。すでにご契約のサーバーがあれば、それを活用できる場合があります。
月額はおおよそ 1,000〜1,500 円前後。専用サーバーやクラウドに比べて桁違いに安く、費用が固定で読めます。
機器の故障対応・セキュリティ更新・毎日の自動バックアップはサーバー会社の仕事。お客様にも当方にも専任のサーバー管理者が要りません。
サーバーはお客様名義で契約いただくため、システムとデータはお客様の資産です。万一開発会社を変える場合も、そのまま引き継げます。
PHP と MySQL という、国内のレンタルサーバーほぼ全てで動く技術で作ります。特定のサーバー会社に縛られません。
一般的な業務システムはこの構成で十分実現できます。一部、レンタルサーバーの仕組み上難しいものがあり、その場合は別のサーバー構成を個別にご提案します。
該当する場合は VPS・クラウドという上位の構成を、費用感とあわせて個別にご提案します。多くの業務システムでは不要です。
最初のお打ち合わせでは、システムの中身を決めるために次の 5 点をお伺いします。事前にきっちり整理いただく必要はありません。「今こうやっている」をそのままお話しいただくのが一番の材料になります。
「システムで何を解決するか」がすべての出発点です。現状のやり方の中に、画面や機能の設計ヒントが詰まっています。
使う人と端末で、画面の作り方が大きく変わります。パソコンが苦手な方が使うなら、その前提で設計します。
実際にお使いの Excel や帳票を見せていただくのが一番の近道です。項目・ルール・例外がそこに全部書かれています。
最初から全部作ると費用も期間も膨らみます。必須機能で小さく始めて、使いながら育てるのがおすすめです。優先順位はご一緒に整理します。
時期と予算が分かると、「その範囲で何ができるか」を具体的にご提案できます。概算のお見積もりはヒアリング後にお出しします。
システムの中身(前章)と並行して、動かす環境について次の 4 点を決めていただきます。ここまで揃うと設計に着手できます。決め方に迷う項目は、お打ち合わせでこちらから選択肢をご提示しますのでご安心ください。
サーバーが決まらないと、使える機能や性能の前提が固まらず設計に入れません。名義をお客様にお願いするのは、システムとデータを確実にお客様の資産として残すためです。
システムの URL やメールアドレスの土台になります。こちらもお客様名義での取得を推奨しています。
メールの設定はサーバー・ドメインと密接に絡みます。既存のメールを止めないよう、事前に現状を把握しておく必要があります。
当方が費用を立て替える形にしないことで、契約関係がシンプルになり、長期運用でのトラブルを防げます。
「うちの場合はどうなる?」という段階のご相談から歓迎です。
まずはお気軽にご連絡ください。