これは特定のお店のメニューではなく、紙メニューを運用している飲食店で「あるある」な訂正のされ方・品切れの伝え方を1枚に再現したものです。実際にはこれが卓数ぶん(例:20卓なら20枚)あり、すべてに同じ訂正を入れて回ることになります。
改定したら
全卓ぶん
直すこと2
全卓ぶん
直すこと2
本日
品切れ1
品切れ1
お品書き
M E N U
その結果… 「だし巻き、品切れなんです」と注文を受けてから謝る。価格を変えれば全卓ぶんの紙に手書きで訂正、漏れた卓は古い価格のまま会計トラブルに。差し替えが面倒な期間限定・おすすめは結局メニューに載らず売り逃す。
赤い番号の問題点
- 1品切れがお客様に伝わらない:取り消し線や「本日品切れ」の貼り紙を見落とすお客様は多く、結局注文されてから「すみません、品切れで」と謝ることに。注文画面なら売り切れた品はそもそも選べなくなる。
- 2価格改定のたびに刷り直し/手書き訂正:1品の値上げでも卓数ぶん全部のメニューを直す必要があり、刷り直すか手書きで二重線。卓が多いほど手間も汚れも増える。
- 3期間限定・おすすめの差し替えが面倒で結局やらない:紙を作り直すのが手間で「数量限定」「季節のおすすめ」を口頭頼みにしてしまい、売る機会を逃す。
- 4写真・多言語・アレルギー表示が載せられない:紙の面積では料理写真も外国語表記もアレルギー情報も載らず、「時価」のように金額すら伝わらない項目が残る。
- 5複数バージョンの紙が混在する:刷り直したメニューと古いメニューが厨房・倉庫・卓に混ざり、古い価格のメニューがいつまでも残って会計時に食い違う。
- 6注文システム(お客様QR・キッチン)と連動しない:仮にQRオーダーを入れても、紙メニューとは別物。品切れを紙と画面の両方で二重管理することになり、どちらかが必ず古くなる。
Before → After
システム化でどう変わるか
手作業品切れは取り消し線・貼り紙・口頭。注文を受けてから「品切れです」と謝る
システムワンタップで「品切れ」にすると、お客様の注文画面からその品が即消える(注文できない)
手作業価格改定のたびに紙を刷り直し/全卓ぶん手書きで訂正
システム価格はその場で書き換え。全卓のデジタルメニューに同時に反映。刷り直しゼロ
手作業期間限定・おすすめの差し替えが面倒で、結局載せず売り逃す
システム「おすすめ」バッジや新メニューの追加・公開がその場で完結。出したいものをすぐ出せる
手作業写真・説明・アレルギー表示が紙に載せきれない
システム料理写真・説明・カテゴリを登録でき、お客様の画面は見やすく注文されやすい
手作業古い価格の紙が混在し、会計時に金額が食い違う
システム正しい価格は常に1つ。表示も会計も同じデータを見るので食い違いが起きない
手作業紙メニューと注文・キッチンが別管理(品切れを二重に管理)
システムメニュー=注文画面=キッチン=売上が1つにつながる。直すのは1か所だけ
同じメニューを、その場で価格・品切れを切り替えてお客様の注文画面に即反映するシステムにすると、こうなります。
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