これは特定の会社の話ではなく、現場写真と日報・報告書を手作業で回している会社で「あるある」な作業の流れを1枚にまとめたものです。写真を撮って記録する部分は写真つき現場報告システムで解決できますが、その先の「文章にする」工程は人の手に残ったまま、というケースが多くあります。
いつもの日報・報告書づくりの流れ(手作業)
STEP 1
現場で・日中
現場でスマホ撮影
写真は各自のスマホに溜まるだけ。どの案件のどの工程の写真か、後で分からなくなる1
STEP 2
事務所で・夕方
戻ってから日報を書く
朝からの作業を記憶で書き起こす。忙しい日ほど後回しになり、空白のまま2
STEP 3
週末にまとめて
お客様向け報告はWordで一から
1週間分をまとめて作文。書く人によって文章の質も丁寧さもバラバラ3
STEP 4
仕上げに
写真を探して貼る
LINEやカメラロールをさかのぼって探し、PCに転送して貼り付け。この作業だけで小1時間4
その結果… 日報が空白の日が増え、現場で気づいた「配管が腐食していて追加工事の相談が要る」が報告に載らないまま週末を迎え、お客様に伝わるのが遅れてトラブルに5。報告書づくりが毎週の残業になり、「文章が書ける人」に仕事が集中して、その人が休むと止まる6。
赤い番号の問題点
- 1写真が案件に紐づかない:各自のスマホに撮りっぱなし。日付順に並ぶだけで、「B様邸の給水管の写真」がどれかは撮った本人しか分からない。本人が辞めると写真ごと消える。
- 2記憶頼りの日報:夕方に思い出して書くので、細かい数字や「奥様に窓のサイズを聞かれた」のような小さな出来事が抜ける。忙しい日ほど後回しになり、空白の日ができる。
- 3文章の質がバラバラ:お客様向けの報告文を一から作文するため、人によって丁寧さ・専門用語の量・ネガティブな情報の書き方が違う。会社としての品質が揃わない。
- 4写真探しの時間:報告書に貼る写真を LINE のトークやカメラロールからさかのぼって探し、PC へ転送して貼り付ける。1通の報告書に小1時間かかる。
- 5判断が必要なことが埋もれる:「追加工事が要りそう」「施主から要望が出た」のような、営業や担当者の判断が必要なことが、日報の空白や報告の遅れに紛れて誰にも届かない。後になって「聞いていない」トラブルになる。
- 6残業と属人化:文章づくりが業務時間に収まらず残業になる。書ける人に仕事が集中し、その人がいないと報告が止まる。
Before → After
AIに文章化させるとどう変わるか
手作業現場の人が事務所に戻ってから文章を書く。書く時間そのものが負担
AIシステム現場で送るのは写真と短いメモだけ。文章にするのは AI の仕事になり、現場の人は書かない
手作業夕方に記憶を頼りに書くので、細かい出来事が抜ける
AIシステムその場で送ったメモ・写真のキャプション・チェック項目から即文章化。記憶に頼らない
手作業書く人によって文章の質・丁寧さがバラバラ
AIシステム日報の定型・お客様向けの口調・専門用語の言い換えが揃う。誰が送っても同じ品質の下書きになる
手作業報告書に貼る写真を LINE やカメラロールから探して転送・貼り付け
AIシステム写真は案件に紐づいて自動で並び、報告文にキャプション付きで組み込まれる。探す作業が無くなる
手作業追加工事の要否など、判断が必要なことが日報の空白や報告の遅れに埋もれる
AIシステムAI は判断せず「要判断」として目立つ形で明示。担当者・営業がその日のうちに拾える
手作業報告書づくりが残業になり、書ける人に仕事が集中する
AIシステム下書きは数秒。人がやるのは確認と承認だけになり、誰でも同じ品質で報告を出せる
同じ現場報告を、AIに文章化させるとこうなります。
After(AIシステム)を見る