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Before(Excel手組み) After(システム)

Before / Excelで手組みするシフト

「希望メモを見ながら、Excelの方眼にシフトを手で埋める」状態

シフト管理をシステム化するの、よくある現場を再現したものです。スタッフの希望はLINE・口頭・メモでバラバラに届き、店長はそれを見ながらExcelの方眼にひとマスずつ手入力。人数が足りているか、誰かが連勤になっていないか、希望に反していないか——ぜんぶ目で数えて確認します。毎週この作業に1〜2時間。下のシフト表(手組みの完成版)には、気づきにくい問題が3つ紛れています。赤い番号がそれです。上のタブで After と見比べてください。

これは特定のお店の話ではなく、Excelや紙でシフトを組んでいる現場の「あるある」を1枚にまとめたものです。問題は出来上がった表を見ても気づきにくく、当日になって「人が足りない」「その日は入れないって言ったのに」と発覚しがちです。

いつものシフト組みの流れ(手作業)

STEP 1

希望をかき集める

「月火入れます」「木はNG」がLINE・口頭・メモでバラバラに届く1

STEP 2

Excelに手入力

方眼に名前×日付。希望メモを見ながらひとマスずつ埋める2

STEP 3

目視で確認

人数足りてる?連勤してない?希望に反してない?を指で数える3

STEP 4

印刷して配る

印刷して貼り出し or PDFをLINEへ。各自が表全体から自分を探す4

手組みで完成した今週のシフト表(Excel)— 一見ちゃんと埋まっているが…

スタッフ
6/22

6/23

6/24

6/25

6/26

6/27

6/28
川田社員
糸井社員 2
鈴木パート
田村学生
織田パート 1
山本学生
必要 3/3/3/3/3/4/4人 3人 2人 ⚠3 3人3人3人4人4人

「早」=早番/「遅」=遅番/「休」=休み。色や記号は人によってバラバラ。数式も入っていないので、人数も連勤もすべて目で数えるしかない

その結果… この表、ぱっと見は埋まっているように見えますが——火曜が1人足りないのに気づかず当日バタつく。糸井さんは火曜から日曜まで6連勤織田さんは「水曜は無理」と言っていたのに水曜に入っている。手組みでは、こうしたミスが完成版の表からは見えず、本人の指摘や当日の混乱で初めて発覚します。

赤い番号の問題点

システム化でどう変わるか

手作業希望がLINE・口頭・メモでバラバラ。Excelに手で転記する
システム各自がスマホで希望を入力。そのまま作成画面の表に反映される
手作業方眼にひとマスずつ手入力。ゼロから自分で組む
システム「自動編成」で叩き台がすぐ完成。あとはクリックで微調整するだけ
手作業人数の穴・連勤・希望違反を目で数えて探す。見落とす
システム穴・連勤・希望違反をリアルタイムで自動警告。見落としようがない
手作業1ヶ所直すと玉突きで組み直し。印刷・貼り直し・再送
システム直すたびに再チェック。確定すれば各自に通知され、本人は自分の予定だけ見られる

同じシフト組みを、希望が自動で反映され・穴や連勤を警告してくれるシステムにすると、こうなります。

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