TMRトップに戻る
Before(手作業) After(アカウント台帳)

Sample System / システムの間 ③ アカウント台帳

誰が・どのシステムに・どの権限で入れるかを、1枚で管理する

7つのシステムのアカウントを、1枚の台帳で管理する仕組みのサンプルです。退職者の ID が残っていれば検知し、入社・退職のチェックリストを役割から自動で作ります。他社システムのログイン統一は相手次第なので、できること・できないことを下に正直に書きました。「退職処理を始める」を実際に押してみてください。

こんな状態になっていませんか?

Googleチャット勤怠販売管理会計銀行案件管理
GoogleGoogle連携ID+PWID+PWID+PW電子証明書Google連携
山本さん6/30 退職 止めた止めたまだ
入れる1
まだ
入れる1
——止めた
佐藤さん7/1 入社・営業 作った作った?2?2——作った
この表は、どこにも無い。誰がどこに入れるかは総務の頭の中だけ3

ログインの仕組みがバラバラ(GoogleID+PW電子証明書)なので、Google を止めても ID+PW のシステムは個別に止めないと残る。入社のときも同じで、システムごとに別々の担当へ依頼が要る。

退職した人の ID が、まだ生きている① 止め忘れ ② 入社日にまだ入れない ③ 一覧が無く属人化

このデモの場面設定

※ このデモの操作はすべてこのページ内(お使いのブラウザ内)で動いています。各システムへの実際の操作(ID の停止・作成)は行いません。データも履歴もサーバーへは送信されません。

ログインの手間について、できること・できないこと

会社で使っているシステム(ログイン方法と SSO 対応)

台帳が検知していること

アカウント台帳(人 × システム)

上の「退職処理を始める」「入社処理を始める」を押すと、ここにシステムごとのチェックリストが出ます。

台帳の変更履歴

日時対象システム内容実施者

このデモの作り方の考え:ログインそのものより、「誰がどこに入れるか、誰も把握していない」ことの方が実務では重い問題です。退職者の ID が残るのは悪意ではなく、「7 つのシステムのうち 2 つを忘れた」だけで起きます。台帳は各システムを操作しません。「このシステムは誰が止めるか」を決めておき、やったかどうかを記録するだけです。それでも「忘れた」は無くなります。

役割ごとのテンプレート(営業なら販売管理+チャット+Google、経理なら会計+ネットバンキング……)を持っておくと、入社時に「何が必要か」を毎回考えずに済みます。SSO 配下のシステムは Google の停止で自動的に入れなくなるので、チェックリストにも「自動」と出ます。ここが SSO 対応プランを選ぶ実利です。

仕組みとしては小さな Web アプリで、共有レンタルサーバーの構成で動きます。各システムが API を持っていれば「ID の有効・無効を台帳から実際に確認する」ところまで広げられます(相手次第なので要件定義で確認します)。同じ「間」の作業として、CSV のレイアウト変換は システムの間 ①、請求と入金の突合は システムの間 ② をご覧ください。